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玄界島の元気をとりもどそう!
 

平成17年3月20日に福岡を中心に襲った、「西方沖地震」。

震源に近かった玄界島の震度は6〜7と推定されています。
約200棟あった家屋のほとんどが全壊、半壊などの被害を受け、壊滅的状況でした。
島のほとんどが斜面地であり、仮設住宅が建設できる平坦な土地が限られていたため、島と中央区かもめ広場との2箇所に分かれて仮設住宅に入居しなくてはなりませんでした。
そんな現状でも玄界島の方々は、復興のため日々がんばっています。このホームページを通して、福岡市民の方だけでなく、多くの人々に玄界島の現状を知っていただき、支援の手を差し伸べていただきたいと思います。

これから玄界島の現状や復興内容等をご紹介してまいります。

 
 
 
平成17年3月20日
この忘れられない日から、2年後の平成19年3月20日

K-pon Get!!でもお伝えしました、県営住宅の「県営住宅竣工セレモニー」が行われました。
平成18年4月15日から、建設され始めた県営住宅が遂に島の人へわたりました。
この県営住宅には、島民の約5分の1に当たる約120人の入居が、翌21日より始まります。

仮設住宅については、2月3日 第7回島民総会後、かもめ広場からの帰島に伴う仮設住宅の
抽選会が行われました。
玄界島・かもめ広場の仮設住宅への引越先が決定し、平成19年4月以降の住居が確定しました。

学校について
小中学校用地を整備した上で、小中学校の校舎、体育館等を新たに建設し、
平成21年度から開校します。

保育園は3月26日より再開します。
 
 
 
(写真@)
災害家屋根の解体工事
寄木地区の解体が完了しました。復興後は市営住宅用地として利用されるため、
今後、市営住宅の建設工事が進められます。

(写真A)
斜面地の造成工事
昨年10月から斜面地の造成工事が進められ、擁壁や階段、水路などの構造物ができはじめ、
復興後の斜面地の姿が徐々に見え始めました。

(写真B)

県営住宅の建設工事
県営住宅の姿が現れました。今後、内装の仕上げ工事や外構工事が進められ、
3月20日に入居者への鍵渡しが行われます。

(写真C)

岸壁の復旧工事
船着場・網作業場周りや物揚場東側の岸壁工事が進められています。
 
 
平成19年1月27日に玄界島へ義援金を渡しに行ってきました。
この日はあいにくの雨でした…
「玄界島復興対策検討委員会」の皆様の前で、委員長 伊藤和義会長にお渡ししました。
 
 

その日は第50回の会議の日、大事な会議の始まる前に貴重なお時間を作って頂きました。

玄界島の様子
以前よりも、斜面にコンクリート補強がなされていました。
漁協を向かって右手側を歩いていくと、県営住宅が3棟建設されていました。
玄界島保育園と玄界島診療所の間に位置しています。

 
 
平成18年1月28日に開催された島民総会で「しまづくり案」が決定しました。
 
 
しまづくり案の考え方
・施工面積  約7.4ヘクタール
・施工期間  平成17〜19年度
・計画戸数  180戸
・道路計画
外周道路、浜道:幅員5m
集落内道路:幅員4m
島特有の「雁木段」を再整備
  ・その他
市営住宅エレベーターを利用した上下移動支援施設及び島の中心部をにぎわいゾーンとして整備。また既存公園の機能回復とともに新たに3公園を整備。
 
 
平成18年1月の島民総会でしまづくり案が決定したことを受け、平成18年3月に被災家屋の除却工事がはじまりました。
同年9月に斜面地の家屋除却工事が完了し、造成工事が進められています。
今後、道路・公園等の公共基盤整備、市営住宅建設などが進められ、平成20年3月には集落部の復興が完了する予定となっています。 (写真:平成18年11月18日撮影)
 

復興作業の続く玄界島
2006年12月撮影

写真をクリックすると拡大表示されます。
 
■平成20年3月一部帰島
平成19年3月に予定されている県営住宅の入居開始とともに、
中央区かもめ広場の仮設住宅で暮らす島民の大半が島に戻ってきます。

■小中学校の再開について
地震後、島外の仮設校舎での授業を余儀なくされていた保育園・小学校・中学校が、子ども達の帰島とともに、平成19年度から島で再開されます。被害の大きかった小学校は仮校舎での再開ですが、平成21年4月の本格復旧が予定されています。
 
 
 
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